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多用途超実用電子ファイリングソフト

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 白黒専用電子ファイリングソフトViewFastの資料として書かれた
 電子ファイリングの基礎知識 も併読してください。
 
常識、その1
 
Windowsのスキャナドライバには2種類の規格がある

 Windowsのイメージスキャナのドライバは、TWAIN規格とWIA規格の2種類があります。
 TWAIN規格は、古くからある規格で、イメージスキャナの業界団体で作成したもので、機能が豊富ですから、一般的に使われています。
 WIA規格は、Windowsでイメージスキャナを標準サポートするためにMicrosoft社が作成した規格ですが、最小限の機能しかありません。

 AtFILEのスキャナ入力機能は、TWAIN規格のドライバを使用します。スキャナ入力が正常に動作しない場合、WIA規格のドライバが選択されている可能性があります。[スキャン]メニューの「スキャナ選択」でWIAの文字が含まれたドライバが選択されていると正常に動作しませんから、確認してください。


常識、その2
 
イメージスキャナのインターフェース(接続方式)の種類

 初期のイメージスキャナのインターフェースは、超低速のRS-232Cや少し高速の独自方式のパラレルインターフェースが使われていましたが、やがて高速なSCSIインターフェースが一般的になりました。
 SCSIは、周辺機器に個別のIDを設定したり、末端の周辺機器にターミネーターが必要だったりして、扱いに専門知識が必要なことが難点でしたが、接続の簡単なUSBインターフェースが登場して初心者でも簡単にイメージスキャナを接続出来るようになりました。
 初期のUSBインターフェース(USB1.0/USB1.1)は転送速度が遅かったので、しばらくは高級機はSCSI接続のままでしたが、その後高速なUSB2.0規格が登場して、今はUSB2.0インターフェースが主流です。

 AtFILEのスキャナ入力機能の動作は、インターフェースの種類の影響を受けませんが、SCSインターフェースのイメージスキャナは、Windowsを起動する前に電源を入れておかないと認識されないので注意が必要です。
 Windows起動後にSCSIインターフェースのイメージスキャナの電源を入れた場合、コントロールパネルの「システム」を開き「ハードウェア」タブの「デバイスマネージャ」を表示して、SCSIとRAIDコントローラを右ボタンクリックしてメニューの「ハードウェア変更のスキャン」を実行するとスキャナが認識されます。


常識、その3
 
イメージスキャナのイメージセンサの種類

 イメージスキャナのイメージセンサは一般的な小型のCCDイメージセンサーを使用し、レンズで撮影する方法と、原稿の横幅と同じ長さの密着型イメージセンサーを使うCIS方式があります。
 CIS方式は原稿が原稿台のガラスに密着されていないときれいに読み取れませんが、通常のCCDイメージセンサー方式では、被写界深度が広くて、見開きの本でも読み取れますし、数ミリの凸凹のある立体物でも読み取れます。

 本格的な電子ファイリングを行う場合は、CCDイメージセンサーのスキャナがお勧めです。CIS方式のスキャナは小型・低価格なので手軽に電子スクラップをしたい場合に適しています。


常識、その4
 
イメージスキャナのADFの構造の種類

 イメージスキャナのADF(自動原稿給紙装置)は 、一般的にはイメージセンサーを1か所に固定して、原稿を紙送りすることで、原稿全体を読み取ります。そのために、原稿台のガラスの1点に汚れがあると、読み取り画像に縦線になって写るという欠点があります。
 EPSONのA3サイズの業務用スキャナES-6000HS等では、 ADFは原稿を原稿台に送り込み、通常のスキャナ入力と同じようにイメージセンサーが移動して原稿全体を読み取りますから、ガラスの汚れは点になって写るだけです。

 ADF使用時に縦線の汚れが写るのが気になる人は、その問題の無いEPSONの業務用イメージスキャナを使うと良いでしょう。


常識、その5
 
きれいにスキャンするためのイメージスキャナの必要解像度

  最近のイメージスキャナは、フィルムスキャン機能を装備していて1600DPI以上の高解像度の製品が多くなっています。そのため通常のA4サイズの原稿もスキャナの最大解像度例えば2400DPIでスキャナ入力すればきれいに読み取れると思って実行する初心者の人がいます。そうすると画像サイズが巨大になりすぎて、パソコンのメモリが足りなくてエラーに なりスキャン出来ないという現象が起こり、掲示板で質問が投稿されたりします。(DPI=dot/inchで、1インチ当たりのドット数、1inch=25.4mm)
 1600DPI以上の高解像度は、小さなフィルムをスキャナ入力するために必要な解像度であって、通常の印刷原稿をスキャナ入力する場合は、300DPI程度で充分きれいに読み取れます。プリンタ自体が、その程度の解像度しかありませんから。フィルムのスキャナ入力で高解像度が必要なのは 、印刷する時にフィルムの大きさの何倍にも拡大して印刷するからです。画像サイズが24×36mmのフィルムを210×297mmのA4サイズに印刷する場合、8.25倍の拡大が必要なので2400DPI程度のスキャナの解像度が必要になります。

  小さな活字の書籍をスキャナ入力する場合、300DPIでは明朝体の細い横線が消えてしまうことがあります。 その場合、600DPIで読み取ると良いのですが、画像サイズが300DPIの場合の4倍になってしまいます。
 AtFILEは、スキャナ入力時に「1/2DPI」のチェックをオンに設定しておくと、600DPIで読み取った画像を自動的に300DPIに縮小して保存することが出来ますから、画像サイズが大きくならずに小さな文字をきれいにスキャナ入力することが出来ます。

参考:イメージスキャナのフィルムスキャン機能が、フィルムスキャナに負ける理由
 最近のイメージスキャナはフィルムスキャン機能が付いている製品が多いですが、使用レポートではフィルムスキャナに比べてシャープネス(解像感)が劣るという評価ばかりが目に付きます。
 イメージスキャナのセンサーは原稿台のガラス面にピントが合っていて、フィルムフォルダにセットしたフィルムがガラス面から浮いているために、ピントが正確に合っていないのが原因だと言われていますが、それだけではありません。
 フィルムスキャナは読み取り範囲がフィルムの大きさに合わせてあって、レンズはその範囲を撮影すれば良い(デジタルカメラと同じ程度の解像度で良い)ので、高解像度のレンズが使用出来ます。
 イメージスキャナはA4やA3サイズの範囲を撮影するレンズが必要で、最大の読み取り範囲をフィルムスキャン時の2400DPIや4800DPIで読み取ると、最新の超高解像度デジタルカメラの10〜100倍程度の画素数になってしまいます。例えば4800DPIのGT-X700では、最大有効画素数=40800×56160=2,291,328,000画素、約2.3G(ギガ)ピクセルです。これだけの解像度のレンズは、数万円のスキャナに搭載出来るはずがなく、スパイ衛星のレンズを使わないと無理でしょう。(フィルムスキャナに対抗するためには、フィルムの読み取り範囲に合わせた専用のレンズを別に用意して、切り替えるようにするしかありません。)
 実際海外で、イメージスキャナを改造して、特別に入手した軍事用のレンズを付け、ギガピクセルのカメラを作った人がいるようです。撮影に時間がかかるので、静止物しか撮影出来ませんが。

常識、その6
 デジタルカメラの画像ファイルの解像度(DPI)値は意味が無い

  イメージスキャナは、原稿を等倍でスキャンするので、解像度(DPI=dot/inch)×縦または横の原稿サイズ(inch)=縦または横の画像のドット(ピクセル)数となって、解像度(DPI)は重要な値です。しかし、デジタルカメラは被写体の大きさが一定ではなく、風景写真等では数Kmもの範囲でも写せるので、解像度(DPI)の値は特定出来ません。
 そのためデジタルカメラの画像ファイルの解像度(DPI)の値は、72DPI(モニターテレビの解像度に相当)等の適当な値が記録されています。
 ネットの掲示板で、きれいに印刷するためには300DPIの解像度が必要なのに、デジタルカメラの画像ファイルの解像度が72DPIしかないために困っている、というのを見かけますが、デジタルカメラの解像度はDPIの値ではなく、画素数で判断するべきものです。

  AtFILEのビューアの下部のステータスバーに、画像のサイズと解像度が表示されますが、次の例のようにデジタルカメラの画像ファイルでは、解像度の値が低いために用紙サイズの欄が非常に大きなものに表示されます。
 B0 Pixel:3872×2592 DPI:72
 が、もちろんB0サイズの用紙に印刷するのが適しているわけではありません。初期のデジタルカメラは、モニターテレビと同じ程度の画素数しかなかったので、このような解像度(DPI)を記録する習慣になったものと思います。
 A4サイズの用紙に合わせてこの画像を印刷すると、
解像度=3872/(297mm/25.4mm)=331DPI となって、
きれいに印刷出来る解像度です。
 AtFILEの印刷機能では、自動的に用紙サイズに合わせて印刷されるので、画像ファイルのDPI値が適切でなくても気にする必要はありません。

参考:デジタルカメラの本当の解像度
 デジタルカメラの解像度は画素数で決まりますが、イメージスキャナーがちゃんと1ドットに付きRGB三個のセンサーを搭載しているのに対して、3層センサーのFoveon X3を例外として、一般的なデジタルカメラでは、記録画素数は、RGGBを4画素と数えた、疑わしい解像度です。Gが2個なのは、人間の目がG(緑)の光に一番敏感で、解像度がGのセンサー数で決まるからです。R(赤)とB(青)のセンサーは色彩を決めると考えて良いでしょう。人間の目は、輝度信号に対する解像度が高くて、色彩に対する解像度が低いので、RとBのセンサーが少なくても解像度はあまり低下しません。
 一般的なベイヤー配列のセンサーは
GBGB
RGRG

の繰り返しのような配列になっていて、Gが斜め配列になっているところがミソです。Gの無い場所は、上下左右のGセンサーの信号から補間計算することで、総センサー数と同じ画素数の輝度信号を得られる仕組みです。ところが、GBRG4個セットの真ん中で、白から黒に急激に変化したりすると、Bの信号が無くRの信号だけになって、赤みのかかった色になってしまいます。元々白と黒なのに色が付いてしまうわけで、偽色の発生と言います。実際のデジタルカメラでは偽色を防止するため、GBRG4個が均等な明るさになるようにイメージセンサーの手前にぼかしフィルター(ローパスフィルター)を付けています(今の例では、白と黒が混じって灰色に写ることになります)。このローパスフィルターが強力であれば、実際の解像度は、記録画素数の4分の1しかないことになります。ローパスフィルターを弱くすることでもう少し解像度が上がりますが、その分偽色が発生し易くなります。ローパスフィルターで解像度が下がった分、画像処理回路でシャープネスを上げるフィルターをかけて記録画像の解像度を高くみせかけていますが、あくまで 補間による解像度であって、本当の解像度は記録画素数の4分の1程度です。そのためデジタルカメラで撮影した画像を縦横2分の1に縮小した画像に変換すると、パソコン画面で等倍に拡大して見ても(レンズの解像度が十分として)細部まで鮮明な画像になります。
 一般に600万画素あれば、大伸ばしして印刷しても十分な解像度があると言われていますが、実際は2400万画素のカメラで、実力が600万画素です。600万画素以上のカメラは、人間の目の解像度に近づいたので 補間によるごまかしが目立たないのですが、初期の35万画素クラスのデジタルカメラでは、35万画素のカメラの画像と130万画素のカメラの画像を縦横2分の1に縮小した画像を比較すると、その差がはっきりわかります。
 FUJIFILMのハニカム配列は、ベイヤー配列を45度傾けたもので(斜めに配列すると水平・垂直方向の解像度が上がり、人間の目は斜め方向より水平・垂直方向の解像度が高いので、実効的な解像度が上がるとされている)
R B R B
 G G G G
B R B R
 G G G G

の繰り返しのような配列になっています。よく見ると、実はハニカム配列の方がGの配列が正方形で、ベイヤー配列の方がGの配列が斜めなんです。Gが解像度を決めるとするとハニカム配列は斜め配列による 補間が効かず、Gの画素数=センサー画素数の2分の1が、実際の解像度です。それでもベイヤー配列の実力4分の1より解像度が高く、1200万画素のハニカムセンサーで600万画素で記録すると、等倍表示でも鮮明な画像になりそうです。昔のハニカムCCDは背伸びして、逆に600万画素のハニカムセンサーで1200万画素記録を可能にした(そのわけは、センサー数と同じ600万画素で記録するには、本来の300万画素のデータから縦横1.414倍という中途半端な倍率で拡大 補間しなければならず、きれいに補間するのが難しいからでしょう)ので、等倍表示すると補間による画像の乱れが目立ち、ハニカムノイズという言葉で批判されて誤解されたわけです。今は、誤解されないように2倍の画素数の記録をやめて、センサー数と同じ画素数で記録していますが、ハニカム配列の本当の実力はセンサー画素数の2分の1で記録した時に(補間拡大する必要が無いので)発揮されます。 ベイヤー配列で補間無しの画像を記録すると、センサー画素数の4分の1になってしまいます。

 デジタルカメラ業界のばかげた習慣に、液晶モニターの画素数もイメージセンサーと同じくRGBを別々に3ドットとして数えて、VGA(640×480=307200)の解像度でも3倍水増しの92万 ドットと表示していることです。液晶モニターの場合は、イメージセンサーのように画素補間で解像度が上がっているわけではありませんから、完全なウソです。最初にどこの会社が始めたのか不明ですが、他社がやっているので自社もそうしないと損になるということで広まったのでしょう。(RGBの一つ一つをサブピクセルと呼びますから、表示するとしたら 92万ドットではなく92万サブピクセルですね。)
 ネットで検索したらこんな掲示板の記事が・・・ 『3" VGA液晶は約 30万画素』 のクチコミ掲示板
  http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=6680104/
 CIPAガイドラインで、RGB、3ドットで1画素、と数えることになっているそうです。(カメラ業界公認!)
 一般常識では、ドットとピクセルと画素は同じ単位です。カメラ業界の常識は一般の非常識???

常識、その7
 ファイルの圧縮方式には、画質が劣化するものと、劣化しないものがある

 パソコンの周辺機器でフルカラー写真が手軽に扱えるようになった今日では、画像データの圧縮方式としてフルカラー写真に適したJPEG(ファイルの拡張子が.JPG)方式が一般的になりました。
 しかし、昔のプリンタは白黒2値画像しか印刷出来ず、電子ファイリングで扱う画像データも文字や図表の白黒2値画像が中心でした。白黒2値画像の圧縮方式として一般的に使われているのはFAX用に開発されたMMR方式で、ファイル形式はTIFF(拡張子が.TIF)が使われています。
 MMR方式で圧縮した画像は、圧縮による画質劣化が無く、展開すると完全に元に戻ります(可逆圧縮あるいはロスレス圧縮と呼びます)。一方、JPEG方式で圧縮した場合は、(画像の高周波成分のデータを間引いているため)多少画質が劣化し、展開しても完全に元の画像には戻りません。
 写真の含まれていない白黒の文書ファイルを、フルカラーモードでスキャンしてJPEG圧縮ファイルで保存することは可能ですが、ファイルサイズが大きくなる (同じ解像度で圧縮無しで比較するとフルカラー画像は白黒2値画像の24倍のファイルサイズ)だけでなく、圧縮による画質劣化が伴うという点で、好ましくありません。
 特許権の問題がない圧縮ファイル形式として開発されたPNG形式は、ロスレス圧縮方式で、白黒2値画像からフルカラー画像まで広く使えますが、圧縮率は低くなります。但しPNG形式は普通の風景写真等の圧縮率は低いですが、コンピュータ上で作図されたカラー図形や文書は効率的に圧縮出来るので、画像の内容によってJPEGと使い分けるとよいです。

 TIFF形式のファイルは、一つのファイルに複数の画像ファイルを格納するマルチページ形式が使えますが、デジタルカメラの写真管理ソフトやフォトレタッチソフトではたいていマルチページ形式のファイルが扱えません(最初のページだけ表示されたりします)。電子ファイリングソフトとして販売されているソフトはたいていTIFFマルチページ形式ファイルに対応しています。
 AtFILEは、MMR圧縮・展開とビューアでの表示の処理を独自に開発したアセンブラプログラムで高速処理しますので、数多くの電子ファイリングソフトの中でもTIFFファイルの処理が極めて高速です。


常識、その8
 
マウスの右ボタンは、コンテキストメニューのためだけにある 、のではない

 Windowsの一般的なアプリケーションソフトでは、マウスの右ボタンをクリックするとその場に応じたコンテキストメニューが表示されるのが、お約束となっています。
 この機能は便利なのですが、画像編集ソフトで虫眼鏡のボタンをクリックして拡大モードにして、マウスの左ボタンでクリックした場所が拡大出来るのは簡単なのに、縮小したいときは右ボタンでメニューを表示して、ズームアウトを選択するという手間がかかる例もあります。この場合、マウスの右ボタンクリックで(メニューは表示せずに)縮小出来る方が便利ですね。実際そういう操作のソフトもあります。
 マウスの右ボタンは、いつでもメニューを表示するのではなく、状況に応じて他の機能に使用した方が操作が楽になります。

 AtFILEでは、マウスの右ボタンクリックによってメニューが表示されるのは、ビューアの画像の周囲の余白部分をクリックした時だけで、それ以外はもっと便利な機能のために使います。
 画像を右ボタンクリックで縮小出来るだけでなく、右ボタンを長押しして離すと一気に画像全体が表示される倍率まで縮小されます。右ボタンを押した後、上下左右にマウスを移動してボタンを離すと、各々のコーナーに一気にスクロールします。左ボタンもクリックで拡大するだけでなく、左ボタンを押しながらマウスを移動するとスクロールします。とにかく可能な限り、マウスで多くの機能が働くように工夫されています。(マニュアルを読まずに他のソフトと同じ操作だけ使っているともったいないのです。)
 ファイル管理では、パソコン初心者が操作し難い左ボタンのダブルクリックの代わりに右ボタンクリックが使えるようになっています。


常識、その9
 
クリック&クリック操作は、ドラッグ&ドロップ操作より、楽なのである

 マウスによるドラッグ&ドロップ操作はWindowsユーザーの常識ですが、クリック&クリック操作はAtFILEオリジナルの用語です(たぶん)。
 Windowsのデスクトップで、データファイルのアイコンをアプリケーションソフトのアイコンにドラッグ&ドロップすると、そのソフトが起動してファイルが開かれます。
 AtFILEのファイル管理で、データファイルのアイコンをクリックして選択し、(登録済みの)アプリケーションソフトのアイコンをダブルクリック(または右ボタンクリック)すると、そのソフトが起動してファイルが開かれます。クリック2回ですから、クリック&クリック操作です。

  ドラッグ&ドロップ操作は、動作が直観的で解り易いので、マニュアルを読まなくてもなんとなく使えてしまう、というメリットがあります。 しかし、ドラッグ中は運んでいるアイコンを落とさないように左ボタンを押し続けないといけないので、何度も繰り返さないといけない作業では、疲れてしまいます。疲れて途中でボタンを離してしまうと、ファイルが迷子になってしまいます。
 さらに、ドラッグ&ドロップ操作は、運んでいるアイコンを途中で落とさないように慎重な操作になるのでどうしてもマウスの移動速度が遅くなります。クリック&クリック操作なら、マウスを素早く動かしても失敗しません。
 クリック&クリック操作は、AtFILE独自方式なので最初はマニュアルを読んで使い方を覚える必要がありますが、実際の作業は楽です。
 ソフトを選ぶときは、操作方法を覚える手間は、一度だけですが、実際の作業は何度も繰り返さないといけないので、どちらが楽か、よく考えてみましょう。


常識、その10
 
ファイルの作成日時は信用出来ない

 WindowsのExplorerでファイルをコピーすると、コピー先のファイルの作成日時がコピーした日時に変わってしまいます。一般的なアプリケーションソフトでは、ファイルを編集して保存した時にも、元のファイルの作成日時は保たれず、保存した日時に変わってしまいます。

 AtFILEでファイルをコピーすると、ファイルの作成日時は元のまま変わりません。